ジーニアス幼稚園の特色

巨大遊具

「運動能力」と「挑戦意欲」が得られる園庭環境づくりをしています。
子どもは遊びを通して、幼児期にいろいろな能力を身につけます。
その「遊びの質」を高める為に、園庭には魅力的な遊具がないと、子どもたちは外で遊ぼうという気持ちになりません。
魅力的な遊具を置けば、外で遊びたくなり、友達との遊びも活性化されその遊具で遊ぶ事により、体力も鍛えられます。
巨大遊具の中にも色々工夫があり、よじのぼったり、バランス感覚を養ったり
全身を使って思いっきり遊びこむ事で体力がつくようなねらいがあります。
昔の子は、山の中をかけずりまわって遊び、体力がつきましたが
現代はそうした環境が身近にないので、園庭で遊びたくなる大型遊具を置き心身を育んでいます。
良い園庭環境を整えれば、遊びもダイナミックになり体力もつき友達関係も深まります。

音楽教室

ジーニアス幼稚園では、音楽、芸術、体育、英語と色んな事が体験出来るようにしています。その中でも園の特色の1つとして、
音楽教育に力を入れています。音楽を学ぶ事により、意思や集中力が成長します。演奏しようとすると一定時間集中しなければ
演奏は出来ません。「演奏をしよう」という意思とその為に必要な集中力を身につけます。
演奏を通して感動体験の共有ができます。複数の人が集まり感動体験が共有されるとその感動が増幅されます。

園長、副園長が音楽大学を卒業しています。子ども達が名曲に親しめるように、原曲を編曲し演奏しやすくしています。
音楽はリズム感と音感で成り立っています。
年少では、カスタネットとタンバリンを使ってリズム遊びをし、年中では鍵盤ハーモニカを使ってドレミファソラシドの音感、音程を覚えます。
年長では、鼓笛を行います。大中小太鼓、シンバル、ティンプトン、グロッケンで編成し、曲を演奏します。
年長後期には、器楽演奏(木琴、鉄琴、鍵盤ハーモニカ)を使い、クラシックの名曲を演奏します。

園内給食

ジーニアス幼稚園は自園調理です。
調理員が毎日あたたかい食事を作っています。
食は子どもの生命の維持、発育には欠かせないものであり、心身の成長に大きくつながっています。
自園調理なので、できたての食事が提供出来ます。

また、園内なので教職員と毎日連携して、味の薄い濃い、刻みの大きさ、
硬さ、柔らかせ等きめ細かく調理内容を変えて食事の提供をしています。
これは自園調理であるから出来る事です。

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